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梅雨のくせ毛対策はどうする?ストレートパーマ?縮毛矯正?

   

梅雨の時期になると、髪の毛の扱いってほんと大変ですよね。
特にくせ毛の方にとって、梅雨は鬼門といっても過言ではありません。

セットしたてはそれなりに纏まっていたのに、数時間もすると湿気でうねったり、はねたり、広がってしまいます。

ここでは、一日中まとまった髪で過ごすための梅雨のくせ毛対策をご紹介します。

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梅雨のくせ毛対策はどうする?

自分の髪質やくせ毛のタイプなどを何も理解せずに、くせ毛対策をしてもあまり効果はありません。

それどころか髪にダメージを与えてしまい、余計にまとまりがなくなってしまうなんてこともあります。

くせ毛のタイプと結合の種類を理解して、自分に合ったくせ毛対策をすることが重要です。

先ずは、くせ毛のタイプとその特徴をご紹介します。

くせ毛の髪の断面は楕円形をしていて楕円が平たいほど、また楕円の形状の変化が激しいほど、くせが強くなります。

<<くせ毛のタイプ>>

・波状毛タイプ
波状にうねったくせ毛が波状毛タイプです。
波の程度は大小様々ですが、その中で波状の長いものを長波状毛、波状の短いものを短波状毛、うねりが直線的もしくは折れ曲がったようなものを暖波状毛と呼びます。
髪の表面はツルツルしたものが多く、手触りはそれほど悪くないのですが部分的にひっかかります。
日本人に最も多いのがこの波状毛タイプで、湿気に弱く広がりやすく膨らみやすいのが特徴です。

・捻転毛/螺旋状毛タイプ
髪の面がところどころで螺旋状に捻じれているくせ毛が捻転毛/螺旋状毛タイプです。
髪の表面はツルツルしたものが多く、波状毛タイプのよなうねりが無いので一見クセが無いように見えます。
髪の根本を固定したまま、もう一方の親指と人差し指で挟んで毛先へ移動させると、プチプチ音が出るのが捻転タイプの特徴です。

・縮毛/渦状毛タイプ
細かい縮れや捻じれ、あるいは渦状に巻いているくせ毛が縮毛/渦状毛タイプです。
断面はより楕円に近く、変形した形状が多く、一部は角張っています。
髪の毛が硬い方や黒人に多く、最もくせが強いのが縮毛/渦状毛タイプの特徴です。
日本人でこのタイプの場合は髪が細く(弱く)切れやすい人が多いです。

・連珠毛タイプ
太さの異なる髪が連結したようなくせ毛が連珠毛タイプです。
髪の表面はゴワゴワした手触りで、非常に切れやすいのが連珠毛タイプの特徴です。
縮毛矯正の難易度が非常に高く向いていません。

※これらのタイプが複数重なっている場合もある

次に、結合の種類をご紹介します。

髪は「ケラチンタンパク質」という物質で大部分が構成されていて、4種類の結合で成り立っています。

<<結合の種類>>

・イオン結合
酸やアルカリの度合い(強さ)を表すpH(ピーエッチ/ペーハー)が最適な状態(弱酸性)のときに一番強くなるのがイオン結合です。
pHが状態が悪くなり(アルカリ性に傾き)イオン結合が弱くなると髪の健康が損なわれるため、くせが強くなります、

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・水素結合
弱い物理的な結合で、水に濡れると緩んでしまうのが水素結合です。
結合が緩んだところに熱を加えると、新たな水素結合を作ることができます。
新しい水素結合を作っても、水に濡れると再び緩んでしまいます。

・シスチン結合(S-S結合)
タンパク質の繊維の鎖同士(アミノ酸)を結びつける科学的な結合がシスチン結合です。
このシスチン結合がどのようになっているかで、クセの強さが決まることが多いです。
パーマをかけるときは、1剤(還元剤)によってシスチン結合を切断し、2剤(酸化剤)で再結合します。

・ペプチド結合
アミノ酸の基本的な結合で、ケラチンタンパク質の骨格を形成しているのがペプチド結合です。
過度のアルカリ剤や過酸化水素による加水分解で切断され、何度でも結合できる水素結合などとは違い、一度切断されると二度と元には戻りません。

梅雨のくせ毛にストレートパーマ?

シスチン結合の場合は、水分や湿気が加わるとウェーブやうねりが出て、乾くとストレートに戻ります。

熱を加えずに結合を切ることができるのもシスチン結合の特徴です。

市販のストレートパーマ剤やくせ毛改善シャンプーなどを試して、ある程度の効果が実感できる人は、シスチン結合のくせ毛の可能性が高いです。

シスチン結合のくせ毛対策には、縮毛矯正よりもリスクの少ないストレートパーマをおススメします。

梅雨のくせ毛に縮毛矯正?

水素結合の場合は、水分や湿気が加わると結合が緩む(切断されるわけではない)ためボリュームやうねりがなくり、乾くと緩んでいた結合が元にもどるため、硬くなり、広がったり、うねりが出てしまいます。

市販のストレートパーマ剤やくせ毛改善シャンプーなどを試して、あまり効果が実感できない人は、水素結合のくせ毛の可能性が高いです。

この場合は水素結合を完全に切断する必要がありますが、水分を加えるだけでは結合は緩むだけなので、熱を加える必要があります。

効果的なのは、アイロン処理で180℃の熱を加えて結合を切断する縮毛矯正となります。

ただし、縮毛矯正は先にご紹介したペプチド結合にまで働きかけてしまう化学処理です。

縮毛矯正は本来の髪の状態を根本から変えてしまうため「髪の美容整形手術」と表現されることもあるくらいリスクを伴います。

縮毛矯正をするなら、美容師さんからしっかり説明を受けてリスク充分に理解することをお忘れなく!

まとめ

くせ毛にはそのタイプや結合の種類によって異なった特徴があります。

くせ毛対策にもが色々ありますが、間違った方法では効果が得られないばかりか、髪を傷めてしまう恐れもあります。

ご自分で悩むよりも普段から行きつけの美容院で、髪のプロである美容師さんに相談して、あなたの髪に最適なくせ毛対策を行いましょう!

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