目黒さんま祭り2015年は？無料なの？並ぶ時間は？

目黒のさんま祭りは、目黒駅前に昔ながらの暖かさを呼び戻すため、地元青年部が一致団結して、平成8年から開催されています。

古典落語の「目黒のさんま」がきっかけということもあり、さんまを食べて寄席まで楽しめちゃいます。

ここでは、目黒のさんま祭りの開催概要や費用、並ぶ時間などについて、ご紹介します。

掲載情報に変更の生じる場合がありますので、ご了承ください。

目黒さんま祭り2015年は？

ここでは、目黒さんま祭りの開催概要を、ご紹介します。

＜＜開催概要＞＞
名称：第20回　目黒のさんま祭り
日程：2015年9月6日（日）
時間：午前10時00分～午後2時00分（終了予定）
※雨天開催（雨天時は終了時間が早まることがあります）
会場：目黒駅前商店街（JR／地下鉄目黒駅東口）
人出：約3万人
露店：あり（商店街ワゴンセールなど30店ほどの予定）

＜＜アクセス＞＞
【電車】
・JR／地下鉄目黒駅東口

＜＜その他＞＞
・目黒のさんま寄席
・ふるさと物産展
・商店街ワゴンセール
・アートバルーンプレゼント
・富くじ抽選会　など

＜＜問い合わせ先＞＞
品川区／目黒駅前商店街振興組合理事長
『目黒のさんま祭り』実行委員会委員長　中崎政和
電話：090-3216-4149
FAX ：-
Mail：-

こちらはKYODO NEWS 【共同通信社】提供の「恒例目黒のさんま祭り 岩手・宮古から６千匹」の動画です。

目黒さんま祭りは無料なの？

本年方針は、「食べて笑って、お代は無料（タダ）！」です。

来場者のうち6,000名に極上炭焼きさんまと、生さんまが無料配布されます。

＜＜用意される食材など＞＞
・岩手県宮古市の新鮮さんま：6,000匹
・徳島県神山町の芳醇すだち：10,000個
・栃木県高林の大根（おろし）：500本
・和歌山県みなべ町の備長炭：30ケース

今年も東日本大震災で被災した「目黒のさんまの故郷」岩手県宮古市へのチャリティ（義援金募集）も行われます。

目黒さんま祭りで並ぶ時間は？

約3万人の来場者が、無料配布される目黒のさんまを目当てに毎年長蛇の列を作ります。

そして、焼き始めから並ぶ時間はなんと3～5時間です。

目黒のさんまは午前10時から無料配布され、なくなり次第終了なので、朝早くから並んでいる人もたくさんいます。

ちなみに、生さんまの無料配布は、焼きさんまと並ぶ列が異なり、焼く時間が必要ないので、待ち時間も短いです。

商店街には飲食店が多数あり、当日は焼きさんまも販売しているので、行列には並ばずお金を払って食べるという選択肢もあります。

確実に無料配布の目黒の焼きさんまを入手するなら、午前8時くらいから並ぶ覚悟が必要です。

熱中症対策として、服装の工夫と帽子や日傘を準備し、麦茶なども持参すると良いでしょう。

目黒のさんま寄席は4部構成となっており、こちらも無料で楽しめますが、入場整理券が必要です。

各部の開演1時間前から入場整理券が配布されるので、お目当ての落語家さんがいるなら、第何部に出演するのかをチェックしておきましょう！

まとめ

目黒のさんま祭りは、目黒駅前に昔ながらの暖かさを呼び戻すため、地元青年部が一致団結して、平成8年から開催されています。

古典落語の「目黒のさんま」がきっかけということもあり、さんまを食べて寄席まで楽しめちゃいます。

来場者のうち6,000名に極上炭焼きさんまと、生さんまが無料配布されます。

毎年、無料配布される目黒のさんまを目当てに毎年長蛇の列ができ、焼き始めから並ぶ時間はなんと3～5時間です。

目黒のさんま寄席は4部構成となっており、こちらも無料で楽しめますが、入場整理券が必要です。

【楽天たびノート】目黒川についてはこちらをご参照ください。

【出典】
「目黒さんま祭り」公式ホームページ