仙台七夕花火祭2015年の日程は？おすすめスポットは？有料観覧席は？

仙台七夕まつりの前夜に開催される仙台七夕花火祭（せんだいたなばたはなびまつり）は、都心部で開催される花火大会としては規模が大きく、約16,000発の花火が夏の夜空を彩ります。

市内を流れる広瀬川の河畔から打上げられる花火は、360度全方位どこからでも観覧することが可能です。

ここでは、仙台七夕花火祭の日程やおすすめスポット、さらには有料観覧席についてご紹介します。

掲載情報に変更の生じる場合がありますので、ご了承ください。

仙台七夕花火祭2015年の日程は？

仙台七夕花火祭は、仙台七夕まつりの前夜に開催されます。

仙台七夕花火祭2015年の日程など、概要は下記となります。

＜＜概要＞＞
名称：第46回仙台七夕花火祭
日程：2015年8月5日（水）19:00～20:30
会場：仙台西公園周辺
　　（宮城県仙台市青葉区桜ケ岡公園）
人出：約50万人

＜＜花火情報＞＞
打ち上げ数：約16,000発
花火の種類：-

＜＜アクセス＞＞
【電車】
・地下鉄広瀬通駅から徒歩15分
・JR仙台駅から徒歩20分
【車】
・東北道仙台宮城ICから車で10分

＜＜問い合わせ先＞＞
公益社団法人仙台青年会議所
七夕花火祭特別委員会
仙台市青葉区本町二丁目16番12号　仙台商工会議所ビル8F
電話：022-222-9788
FAX ：022-222-9786

仙台七夕花火祭のおすすめスポットは？

ここでは、仙台七夕花火祭のおすすめスポットについてご紹介します。

＜＜おすすめスポット＞＞
●青葉城址
会場の仙台西公園周辺から近いのに、あまり混雑しないので、迫力ある花火をゆったりと観覧できるおすすめスポットです。

●宮城県庁展望ホール
宮城県庁18階の展望ホールからは、仙台市街の建ち並ぶビル郡などを見回せます。
高い場所から花火を観覧できるおすすめスポットです。

●東北大学川内キャンパス
川内キャンパスは旧青葉城内に位置しており、地元の人に人気のおすすめスポットです。
ほとんど混雑しないので、ゆったりと花火を観覧することが可能です。

●広瀬通りと西公園通り
花火祭の会場となる西公園と仙台駅を結ぶ広瀬通りと西公園通りは、花火の打ち上げ時間帯に歩行者天国になります。
普段は車の行き交う幹線道路にレジャーシートを敷き、座って花火を観覧することができるおすすめスポットです。

仙台七夕花火祭の有料観覧席は？

ここでは、仙台七夕花火祭の有料観覧席についてご紹介します。

1人用のパイプイス席が3,000円、2～3人用のマス席が12,000円とやや割高の設定です。

場所取りをしないで、特等席でゆったりと花火を満喫したい場合には、ご検討ください。

＜＜席種／料金＞＞
●青葉山交流広場
席種：テーブル席（指定席）
料金：20,000円
定員：4名
備考：1フード4ドリンク付き

席種：テーブル席（ペアシート）
料金：10,000円
定員：2名
備考：2ドリンク付き

●仲の瀬橋
席種：マス席（指定席）
料金：12,000円
定員：2～3名
備考：-

●中ノ瀬グラウンド
席種：イス席（指定席）
料金：3,000円
定員：1名
備考：-

＜＜販売期間＞＞
・発売中

＜＜販売方法＞＞
①チケットぴあ【Pコード】629-778
※上記のチケットぴあ公式サイトより「Pコード」で検索すると詳細が確認できます。

②ローチケ.com【Lコード】仲ノ瀬グラウンドイス席：23947　その他：23665
※上記のローチケ.com公式サイトより「Lコード」で検索すると詳細が確認できます。

その他、有料観覧席のご案内はこちらをご覧ください。
有料観覧席チケット販売のご案内

まとめ

仙台七夕花火祭は都心部で開催される花火大会としては規模が大きく、約16,000発の花火が仙台の夏の夜空を彩ります。

広瀬川の河畔から打上げられる花火は、360度全方位どこからでも観覧することが可能なため、おすすめスポットもたくさんあります。

有料観覧席は1人用のパイプイス席が3,000円、2～3人用のマス席が12,000円とやや割高なので、どうしても特等席で大迫力の花火を満喫したい場合にはご検討ください。